2015年04月25日
里親をお願いした親友“O君”のことばに驚嘆!!
昨年、大阪に住む同級生のO君に「サイクロン孤児の里親」をお願いしたら快く引き受けてくれた。
「良ければ今年も継続をお願いします」と、里子からの手紙を同封した案内状を送った。
1週間もしないうちに“ゆうちょ銀行”からO君の振り込み案内が届いた。
≪同窓生とゴルフ左から2番目がO君≫ ≪里子からの手紙≫
案内を見て驚いた、金額が一桁多かったのだ。慌ててO君に電話入れる。
彼の言葉に再度驚いた。「君がボランティアを20年も続けているとは知らなかった。
俺は、いつ死ぬか分からんから10年分を払っておく」とのこと。
≪被災した子供たち・当時≫ ≪生活用品の支給・3年後≫
彼は以前、生死の境をさまような大病をしたそうだ。今はすこぶる元気で仕事もゴルフも
楽しんでいる。同級生は今年で74歳、「我々もあと何年生きられるか」と安易に言葉に
することはあっても行動に移すことは少ない。O君に感謝、そして長生きしてほしい。
「良ければ今年も継続をお願いします」と、里子からの手紙を同封した案内状を送った。
1週間もしないうちに“ゆうちょ銀行”からO君の振り込み案内が届いた。
≪同窓生とゴルフ左から2番目がO君≫ ≪里子からの手紙≫
案内を見て驚いた、金額が一桁多かったのだ。慌ててO君に電話入れる。
彼の言葉に再度驚いた。「君がボランティアを20年も続けているとは知らなかった。
俺は、いつ死ぬか分からんから10年分を払っておく」とのこと。
≪被災した子供たち・当時≫ ≪生活用品の支給・3年後≫
彼は以前、生死の境をさまような大病をしたそうだ。今はすこぶる元気で仕事もゴルフも
楽しんでいる。同級生は今年で74歳、「我々もあと何年生きられるか」と安易に言葉に
することはあっても行動に移すことは少ない。O君に感謝、そして長生きしてほしい。